本屋大賞2015 ノミネート10作発表

ね2015年本屋大賞のノミネート作品10作が発表されました。

本日21日から2月末までが二次投票期間だそうです。

選ばれた作品と、著者の過去の本屋大賞の受賞歴が気になったのでまとめてみました。

ノミネート10作と過去の受賞歴

※五十音順

「アイネクライネナハトムジーク」伊坂幸太郎/著

2004年 3位 「アヒルと鴨のコインロッカー
5位 「重力ピエロ」
2005年 5位 「チルドレン」
2006年 3位 「死神の精度」
10位 「魔王」
2007年 4位 「終末のフール」
2008年 大賞 「ゴールデンスランバー」
2009年 10位 「モダンタイムス」

すごい(笑)本屋大賞常連ですね。

2008年には大賞を受賞してます。映画化もされました。

というか伊坂さんの作品はほぼ映像化されています。

読みやすくて大衆的というか、広く受け入れられやすいんでしょうかね?

私も初期の作品はとくにハマって読んでいました。

2009年以降久しぶりのノミネートなので期待大ですね。

「象男」吉田修一/著

2008年 4位 「悪人」
2010年 3位 「横道世之介」

この方の作品も有名ですね。

大賞ではないですがどちらも映画化されてヒットしました。

横道世之介は特に観た人の評判がすごく良かったので気になってるんですよね。

「キャプテンサンダーボルト」阿部和重・伊坂幸太郎/著

小説の合作ってどういう風に執筆するんでしょう?

4年もかけたらしいので気になります。

「サラバ!」西加奈子/著

2006年 10位 「さくら」
2013年 5位 「ふくわらい」

「鹿の王」上橋菜穂子/著

初ノミネート

作者知らないなーと思ったんですが、「獣の奏者」「精霊の守り人」と聞くとピンとくる方も多いのでは?

「土漠の花」月村了衛/著

初ノミネート

読んだことのない作家さんです。

もともとは脚本家みたいですね。警察小説で作家デビューされています。

ミステリー作家のようですね。

「ハケンアニメ!」辻村深月/著

2014年 3位 「島はぼくらと」

個人的に大好きな作家さんです。特に閉鎖的な空間や青春時代を描いた小説はこの人の作品が一番です。

ホラーやコメディータッチな小説も書くオールマイティな作家さんです。

「本屋さんのダイアナ」柚木麻子/著

2014年 7位 「ランチのアッコちゃん」

「満願」米澤穂信/著

初ノミネート

「インシテミル」と聞くとああ!となりました。

本屋大賞ってどうやって選んでるんだろう?

そもそも本屋大賞って何なのかという話ですが、その名の通り、本屋さんが決める面白い小説大賞です。

それくらい誰でも知ってますね(笑)

書店員のみの投票で選ばれるのが本屋大賞ですが、条件としては「新刊を取り扱う書店であること」。

オンライン書店も含まれるそうです。そして店員であればアルバイトもパートの人もOK!

選考方法

・一次投票
一人3作品を選んで投票 ⇒ 上位10作がノミネート(今回発表されたのがココ)

・二次投票
ノミネート作をすべて読んだ上で、全作品に感想コメントを書き1位~3位を選んで投票

の流れで大賞が決まるそうです。

ちなみに1位=3点、2位=2点、3位=1.5点の合計点で順位が決まります。

点数があるとは知らなかったですね~。

しかも二次投票に参加するには全作品読んで感想まで書かないといけないとは……

結構大変です。

でもだからこそ選ばれる価値があります。

発掘部門がある!

これは今まで全く知らなかったんですが、本屋大賞には「翻訳部門」と「発掘部門」があります。

発掘部門は1年以上前に既刊の小説すべてが対象で今読み返してもおもしろい、後世に残る本を紹介する目的だそう。

こちらは一次選考と一緒に1作品投票し、順位は付けずにリスト化して発表されるとのこと。

気になる結果

二次投票の締め切りは3月1日、発表は4月7日なのでまだまだ先です。

大賞がどれになるのか気になるところですが、ノミネートされた10作は数ある本の中から選ばれた10作ですから面白いことは間違いないです。

発表されるまでにすべて読んでおくのもいいかもしれないですね。

 

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る